患者になってわかった医療のあるべき姿―ある病院事務員の闘病体験記

患者になってわかった医療のあるべき姿―ある病院事務員の闘病体験記

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  • サイズ B6判/ページ数 150p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784286024752
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

交通事故による骨折で入院3カ月、リハビリ2年3カ月。そのひと言が不安を取り除いてくれた、あと少しの手助けが欲しかった…。患者のホンネを綴る。

目次

左腕など四カ所を複雑骨折
闘病を支えた医師、看護婦の真剣な姿勢
湿疹に熱く悩まされた夜
殿様の肘かけで気分爽快
「桜が見えますよ」の一言に涙
マドンナ新井婦長さん
青年ドクターにアカデミー賞
隣室の男性は明治(?)の人
投与された思考剤
清拭日に感じたこと〔ほか〕

著者等紹介

斎藤ミサ[サイトウミサ]
1934年6月、群馬県生まれ。1953年3月、桐生商業高校卒業。1953年4月~1958年12月、桐生信用金庫勤務。1959年1月~1995年3月、桐生厚生総合病院勤務。1997年4月~2004年3月、桐生薬剤師会勤務。群馬県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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