内容説明
最愛の人との今生の別れ。その愛しさが深ければ深いほど、孤独や寂しさに耐えてゆく力が湧いてくる。えにしを育み、悔いなき人生。
目次
第1章 わが青春に悔いなし(夫との出会いは十代の頃;夫は苦学生;夫からのラブレター;結婚への険しい道 ほか)
第2章 心のまにまに(百合;笑顔;惜別;磨く ほか)
著者等紹介
阪野光子[サカノミツコ]
1929年大阪府生まれ。1949年大阪第二師範学校(現大阪教育大学)卒業。小学校教諭として大阪市立小学校に勤務。1990年退職。大阪市教育委員会非常勤特別嘱託員として、3年間養護学級在籍児童を指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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