内容説明
三ヵ月かけてオーストラリア大陸をまわった一人旅は、見るもの、聞くもの、触れるもの、すべてが未知との遭遇。多くの感動を胸に、自ら考え、ときに体当たりで切り開いたスケールの大きな旅行記。
目次
第1章 ビクトリア州~南オーストラリア州(これから始まる大旅行の予感;アデレードの隠れた名所 ほか)
第2章 ノーザンテリトリー(山脈で囲まれた町、アリススプリングス;聖地エアーズロックの登頂 ほか)
第3章 クイーンズランド州(世界最大の鉱山の町;日本人びいきのオーナー ほか)
第4章 ニューサウスウェールズ州(オペラハウスの意外な素顔;世界第二のシングルアーチの橋、ハーバーブリッジ ほか)
第5章 西オーストラリア州(二泊三日の大陸横断鉄道の旅;二回目の寄り道 ほか)
著者等紹介
北側智之[キタガワトモユキ]
1972年、大阪生まれ。薬剤師。大阪薬科大学卒業後、某大手薬局チェーンに就職。会社を一年間休職し、ワーキングホリデー制度を利用して、オーストラリアに1年間滞在。滞在後半の3ヶ月をかけて、オーストラリアを一周する。帰国後、同社に復職し、現在も薬剤師として勤務している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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