学校の矜恃

学校の矜恃

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784286023199
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0095

内容説明

「ゆとり教育の破綻」「低学力問題」「学級崩壊」「校内暴力・いじめ」「指導力不足教員」「不登校」「不審者問題」…。今、学校を取り巻く環境は厳しい。永年教育に携わり、現役の小学校校長でもある著者が、学校に何が失われ、何が必要かを、49編のエッセイで綴る。

目次

学校の矜恃―まえがきに代えて
えんぴつ対談「卒業」
仮想水(バーチャルウォーター)
五五十、二八十、一九十
悔い、ときどき喜び
田んぼという磁場
子どもたちは泉なんです
持てる国、ジャパン
海は死にますか
泣いたピエロ〔ほか〕

著者等紹介

森下計二[モリシタケイジ]
東京都の小学校長。1948年兵庫県に生れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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