内容説明
2歳9ケ月で「注意欠陥・多動性障害」(ADHD)と診断された河上光ちゃん。本書は、そんな光ちゃんと家族の、障害との関わり、工夫を記したもの。ADHDや自閉症などの発達障害や、そのほかの障害に悩む子どもたちとその家族、先生方に必ずや役に立つ一冊です。
目次
第1章 ADHDとは
第2章 日記
第3章 未来へ
著者等紹介
河上昌樹[カワカミマサキ]
1961年8月26日生まれ。島根県出身、同県在住。「自閉症を学ぶ会」高機能部会部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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