内容説明
グローバリゼーション化が進む流れの中で、米国本社の子会社支配強化戦略が表面化し、ERP(基幹業務統括パッケージソフト)の導入を図るプロジェクトが始まった。会社のアイデンティティーを守ろうとする生え抜き社員らの懸命な闘いの中で連続殺人事件は起きる。手詰まりになった捜査は、ついに海外へ…。
著者等紹介
相坂一考[アイサカイッコウ]
1941年(昭和16)生まれ。滋賀県出身。京都大学理学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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