聞きたいことが聴けて言いたいことが言えるようになる本

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聞きたいことが聴けて言いたいことが言えるようになる本

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784286022536
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

内容説明

正しい対話ができるようになるためにはどうすればいいのか。そして、心理療法とは何か。カウンセラーである著者が心の病を解く。小学校時代、勉強ができなくて将来ろくな人間になれないと言われたおっさんが書いた心理分析書。

目次

序章 人の価値観とは(私のことをお話しましょう;ストレスを軽くするには心理療法が必要だと思いませんか? ほか)
第1章 気づいて治す療法(カール・ロジャーズの来談者中心療法;自分ではしていないつもりでも、言われて気づく治療法とは何ですか? ほか)
第2章 「聴く」とは(「聴く」と「聞く」はどういうふうに違うのでしょうか?;交流分析とはどういったものでしょうか? ほか)
第3章 育てられ方を考える(貴方はどのようにして育てられましたか?;うつ病と神経症の違いとは? ほか)
第4章 行動を変えましょう(思い込みを変えましょう;自殺をしようと考えている貴方に伝えたいこと ほか)
第5章 カウンセリングの手法(自分の置かれている環境を自分で変えませんか?;カウンセリングの必要性 ほか)
第6章 心療内科とカウンセリング(心理内科とカウンセリングはどのように違うのでしょうか?;アルコール依存症はこうして出来上がる ほか)
終章 「聴く」ことの難しさと優しさ

著者等紹介

竹中豊晴[タケナカトヨハル]
1960年大阪府生まれ。1979年箕面自由学園高等学校卒業。1983年長崎総合科学大学工学部管理工学科卒業。1994年竹中鉄工株式会社代表取締役就任。1995年製造業としての竹中鉄工株式会社を閉鎖。1996年竹中鉄工株式会社を賃貸業に業種変更。1997年株式会社タケナカへ商号変更。代表取締役重任。2004年辻学園栄養専門学校卒業、栄養士資格取得。2006年特定非営利活動法人日本プロカウンセリング協会1級心理カウンセラー養成講座修了認定取得。2007年ジャパンカウンセラー育成協会理事長就任予定。3月、ジャパンカウンセラー育成教室開校予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。