内容説明
本能寺の変で信長が生きていたとしたら…。秀吉の背後で、平定に向けて突き進む信長。それを支えたのは、側近の忍び、玄斉だった。戦国乱世の男達の新たな夢物語がここに結実する。
著者等紹介
根岸慎一［ネギシシンイチ］
大正１３年（１９２４）埼玉県本庄町（現本庄市）に生まれる。昭和５６年４月東京電力株式会社を定年退職。昭和５６年５月東京電材輸送株式会社へ入社。昭和６１年１０月同社定年退職。昭和６１年１１月引き続き同社嘱託として勤務。昭和６２年６月同社嘱託、依頼により解嘱。東京電力（株）本庄ポール管理所勤務。平成７年３月同社定年退職。平成１１年３月「わが趣味の水彩画」を自費出版する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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