子育ち応援団―現役保育士が伝える省エネ子育て術

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784286020754
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C0095

内容説明

子どもと高齢者って、案外相性がいいかも知れません。この組み合わせは子どもだけではなく、高齢者にとっても、第二の人生を有効に過ごす上でとてもいいような気がします。それまでの仕事で培った経験やノウハウを生かせる場面はたくさんあるだろうと思います。さらに脳を活性化させて、高齢者が子どもと一緒に育ち合う可能性もあります。

目次

第1章 子どもの育ちがおかしい(あなたが子どもになるとしたら、平成の子?昭和の子?;生活リズムの乱れが育ちの悪循環になっている ほか)
第2章 省エネ子育て術アレコレ(ダメ親、私の場合;保育現場より愛をこめて)
第3章 子どもに教えてもったこと(赤ちゃんは純真無垢ではない!?;土の中の思いやり ほか)
第4章 団塊世代への“孫育ち”メッセージ(広げよう、ジジババ“孫育ち”応援団の輪;定年は、第二の人生のスタート ほか)
第5章 高齢者と子どもの育ち合い(高齢者と子どもは相性が良い?;子育ての主役は親、ジジババは脇役に回ろう ほか)

著者等紹介

松本道子[マツモトミチコ]
1948年、福岡県生まれ。1968年、保育士になり、民間の保育施設を経験した後、1972年より公立保育園の職員になる。ひたすら保育現場で、保育士として勤務継続中。2005年、「孫育ち応援団」(碧天舎)出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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