アットホーム「うつ」ダッド

アットホーム「うつ」ダッド

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  • サイズ B6判/ページ数 137p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784286016542
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

人事異動をきっかけに「うつ」となった地方紙記者。ひとまず休職し、「社会復帰」を目指して通院や服薬を続けるが、働きに出た妻に代わって幼い息子の面倒を見るうちに…。生きるうえでの「最優先事項」を見つめ直したいあなたに贈るエッセイ。

目次

第1章 長い休暇の始まり(退職願;人事異動と体調不良;職場でのストレス)
第2章 「うつ」と診断され(通院開始;病名は「うつ」;地獄の苦しみ;穏やかな日々;リセット;カウンセラーとして)
第3章 リハビリ生活(アルバイト;図書館の主;英検受験;小さな一歩)
第4章 アットホームダッド(妻が働きに出て;息子との生活;新しい眺め;優先順位;仲間の存在)
第5章 復帰に向けて(私のルーツ;職場復帰か転職か;人生のピンチで)

著者等紹介

古澤耕作[フルサワコウサク]
1969年4月26日、東京都生まれ。埼玉県在住。1993年、地方の新聞社に入社し、主に広告営業職として勤務し、記者職なども経験する。2004年の人事異動後に体調を崩し、「うつ」と診断される。NPO法人「春日部FM」代表。産業カウンセラー資格取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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