内容説明
両親の愛情を受け何不自由なく育った少女時代、そして人生を狂わせた結婚生活。波乱に満ちた一人の女の生きざまを克明に綴った回想記。
目次
第1章 幼年~小学生時代
第2章 女学校時代
第3章 海軍衣糧廠~教職時代
第4章 灰色の結婚生活
第5章 実家での生活
第6章 東京・洋裁修業
第7章 逃避行
第8章 恋から愛へ
第9章 私のためにだけでも生きていて
著者等紹介
高谷登志子[タカタニトシコ]
大正13年、岡山県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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