内容説明
子ぎつねヘレンがのこしていった、目には見えない心あたたまるおくりもの。実話から誕生した、キタキツネと少年の心の交流を描く愛と感動の物語。
著者等紹介
いまいまさこ[イマイマサコ]
大阪府出身。映画を中心に今井雅子の名前で脚本を手がけ、小説も執筆
田中伸介[タナカシンスケ]
熊本県出身。会社員、漫画家アシスタントを経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
9
原作を読んでいればついていけるのかも知れませんが、ヘレンからもらったという贈り物の10個の説明が感性的で、説得力に欠けているように思えてなりませんでした。 読者が感動する前に文章が酔っているようで、せっかくの美談がちょっと陳腐化してしまったのではないでしょうか。2018/04/26
ねこのあくび
2
映画は見ていないけれど、良いね👍 小さな人にも伝わる素敵な絵本。2023/03/23
かめ
1
うるうるくる絵本。命がなくなっても、教えてくれたことは残る。 調べたら映画が先なのか!そして実話とは…2025/10/20
読書マン
0
今読んでも泣ける




