内容説明
世界初の体外再生肝臓移植を手掛けた医師・野田。自身の肝臓の悪化に脅えつつも、肝臓癌の患者の治療を続けることを自らの義務とし、新しい技術の導入に意欲を燃やす。
著者等紹介
神部眞理子[カンベマリコ]
1949年千葉県船橋市生まれ。1974年東北大学医学部卒業。卒業後、東北大学加齢医学研究所で癌治療の研究に従事。2002年宮城県の仙石病院で消化器内科部長に就任。宮城県に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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