義足のランナー - ホノルルマラソン42.195kmへの挑戦

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784286007984
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2022/12/22

Yuka

2
超人発見。超人としか表現できません。 両足義足でのフルマラソンはパラリンピックの種目にもありません。それくらい挑戦することは困難なものなのだとも思います。 地位や名誉のためでなく、己との戦いを続けるその姿から、できないかどうかは自分が決めるものなのかもしれない、自分の可能性を限るのは自分自身なのかもしれないと思いました。 どうやったらできるのか、常に前を向き続けるその姿に強く励まされました。 今もなお、フルマラソンや自転車などの挑戦をし続けている島袋さん。いつかお目にかかりたい!2017/05/14

星落秋風五丈原

1
実妹である栗田氏は、マラソンでも伴走で参加しており、さしずめ本書は文章における二人三脚といったところだろう。そしてこの二人三脚スタイルが、マラソン同様、お互いの足りない部分を、うまく補いあっているのだ。例えば、リハビリ訓練中に千曲川に出かけていったエピソードが登場するが、二人の心理状態はまるっきり逆だ。「病院にいる間に何かあるなら出て欲しい」と思って無謀とも思える事に挑戦する兄。「何かあったらどうする?」と、周囲を慮ってハラハラしながら兄の言動を見守る妹。この両者の関係を俯瞰できる視点を与えられた読者。2007/12/09

okatake

0
不慮の事故により両足膝下からの切断。義足をつけ、フルマラソン完走。この本の舞台となった2004年ホノルルマラソンは、自分の記録を見返してみたら走っていた。恐らくどこかですれ違っていたかもしれませんが、全然気がつかなかった。いっしょに走っていたとは。。。彼の頑張りもスゴいとは思いますが、それよりも彼の夢を支えた妹夫婦をはじめとした家族、関係者に頭が下がります。無謀にも思えることを実行に移し、周りを巻き込んで行くそのバイタリティーは恐らく今も沖縄の地で発揮されていることでしょう。2016/05/26

むずむず

0
ホノルルつながりで読んだ。ホント?と思う部分があるのは職業柄だろうか・・・。コース説明は参考になった。ホノルルツアーの積立集金を強化しよう。2015/07/20

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