目次
シチリアーナ/レスピーギ:『リュートのための古風な舞曲とアリア』
間奏曲/マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より
夜想曲/メンデルスゾーン:劇音楽『夏の夜の夢』より
春/ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『四季』より
アメイジング・グレイス
ア・ラ・ホーンパイプ/ヘンデル:『水上の音楽第2組曲』より
甘い夢/チャイコフスキー:『子どものためのアルバム』より
そりすべり
ママがサンタにキッスした
故郷
夕焼け小焼け
著者等紹介
菊地雅春[キクチマサハル]
作・編曲家。東京生まれの東北育ち。付属高校を経て東京芸大作曲科卒。下総皖一、石井歓の両氏に師事。第33回毎日(現日本)音楽コンクール作曲部門“室内楽の部”第一位、TBS賞入賞、芸術祭奨励賞、童謡賞など。大学卒業後、NHK、ヤマハ等において作曲、編曲、指導に携わる傍ら数々の作品を発表。そのジャンルは多岐に亘り、代表作の「マリンバ、コントラバス、バスドラムのための音楽“地うた”」や「五重奏曲“片耳の大鹿”」をはじめ「MOTION PLAY~アリスの森~」などの電子オルガン曲、リコーダー、オカリナ、古代笛、打楽器などのアンサンブルやアンサンブル曲集、こどものためのピアノ曲、童謡、唱歌、歌曲、「七つの雪の詩に寄せる」などの合唱曲集、ミュージカル、パイプオルガンのための作品、若干の邦楽作品など、その数は多数にのぼる
吉澤実[ヨシザワミノル]
武蔵野音楽大学卒業後、ザルツブルク・オルフ研究所をDAAD奨学生として修了。モーツァルテウム音楽大学リコーダー科を欧政府奨学生として卒業。リコーダーをF.ケールドルファー、フルートをH.ツァンガレー、ルネ・ル・ロワ、音楽学・古楽演奏法をN.アーノンクールに師事。モーツァルテウム管弦楽団、オーストリア現代音楽アンサンブル、古楽アンサンブルのフルート奏者を務め、カラヤンのオペラやヌレエフのバレー等に参加。ザルツブルク現代音楽祭ASPEKT創立に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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