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内容説明
全ての演奏者にとって快い美しい音を基本的に持つ事、そして多種多様の音楽に対応し、豊富な音色を表現出来る奏法を持つ事は必須条件です。本書ではこの2つの条件を実践する事をテーマに理論を展開しています。専門家を目指す人、或いは専門家と同等の技術を持ちたい人は、本書の全てを習得する事が望ましいですが、時間や期間が限定されてしまう中学生、高校生、大学生、アマチュアの人は3カ月から6カ月で自立出来る様になる速成コースを設定しています。
目次
Snare Drum 知識編(チューニング;練習台;スティックの選択 ほか)
Snare Drum 実践編(1つ打ち概説;1つ打ち第4段階;1つ打ち第3段階 ほか)
Snare Drum オーケストラ・スタディ(皇帝円舞曲;序曲「どろぼうかささぎ」;祝典序曲「1812年」 ほか)
著者等紹介
奥田昌史[オクダマサシ]
1979年武蔵野音楽大学卒業、東京交響楽団入団。1988年文化庁在外研修員として、ライプツィヒ・メンデルスゾーン音楽大学に留学。1982年より同楽団、首席ティンパニー奏者
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