目次
感傷と反省(雨の霊魂;孤独 ほか)
展望(「われ」と「われら」;読書について ほか)
如何に生きるべきか(如何に生きるべきか;教養としての文学 ほか)
人間の回復(運命;わが人生観 ほか)
人と宗教(志賀さんの眼;小林古径追憶 ほか)
著者等紹介
谷川徹三[タニカワテツゾウ]
明治28(1895)‐平成元(1989)年。大正11(1922)年京都帝国大学卒業。法政大学文学部哲学科教授、法政大学文学部長、法政大学総長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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