目次
さらば相撲界
プロレス修業
はじめて海外へ
日本プロレス協会の発足
木村七段との血闘
東富士のデビュー
アジア選手権獲得
16日間の世界一
打倒ルー・テーズ
苦難の時代
第一回ワールド・リーグ戦
有望な新弟子たち
宿敵ノメリーニ来日
わが生涯最良の日
人間・力道山光浩
著者等紹介
力道山光浩[リキドウザンミツヒロ]
1924~1963。朝鮮民主主義人民共和国生まれ。プロレスラー。17歳で大相撲二所ノ関部屋に入門する。関脇にまでなるが、27歳の時に自ら髷を落とし廃業。その後、プロレスに転進し、日本プロレスの基礎を築いた。空手チョップで外国人レスラーを破る姿がテレビ放送され、全国的な人気に。1963年WWA世界選手権でのザ・デストロイヤーとの試合は、平均視聴率64%を記録した。日本プロレス界の父と呼ばれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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