どう考える?ニッポンの教育問題<br> 「習慣病」になったニッポンの大学 - 18歳主義・卒業主義・親負担主義からの解放

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どう考える?ニッポンの教育問題
「習慣病」になったニッポンの大学 - 18歳主義・卒業主義・親負担主義からの解放

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784284304450
  • NDC分類 377.21
  • Cコード C0037

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コウメ

35
大学について、書いてあったけど学生側の目線で書いておらず、経営陣や教授目線で大学が変わったなということを書いてあった。センター試験について結構詳しく書いてたけど来年終わっちゃうから情報が古いと判断して途中で閉じた。大学の教育思考を考える際、昔は精神論→制度論→資源論を話されてたけど、今は資源論→制度論→制度論なんだ2019/05/01

hakolegas

2
「大学ってなんのためにあるの?」という疑問にお金(資源)の観点から答えてくれる。大学時代に学ぶ習慣をつけたヒトは、社会的成功しやすいという「学び習慣仮説」も面白い。18歳主義・卒業主義・親負担主義から大学を「解放」し、資源をもっともっと大学に投入することが、学生-親-社会の相互利益につながるという論理構成も興味深い。制度論・精神論中心の大学(改革)論に資源論という立場から一石を投ずる有益な書。2011/08/09

Z

1
習慣病、そうだよね、ガラパゴス化が悪い方向に進んでしまったと思う2019/05/23

Wyoshi

1
何かの書評で推薦されていたので読んで見たが、大学及び大学改革の歴史を延々と経済状態の視点から述べているだけで、現状の問題点への突っ込みや解決については浅くて、概して面白みに欠けた。学者の提言なんかこんなもの、という気がした。2012/01/06

米光一成

0
「新入生が若者ばかり」という弊害は、教えてる場としても強烈に感じる。2011/07/03

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