出版社内容情報
為末大が、アスリートとして、そして経営者として培ってきた、
「モノの見方・考え方」「心の在り方」を紹介する
「自由に、しなやかに生きていくためメソッド集」。
[目次]
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【掲載メソッドの例】
・走りながら考える。正解を求めすぎない。
・「憧れの罠」に注意する。
・人生を楽しむために「一番」を目指す。
・「せっかくここまでやってきたんだから」に注意する。
・苦しいときこそ種をまけ。
・こまめにがっかりさせておく。
・「白状」は人の心に響く。
・危機的な状況でこその愚鈍さ。
・孤独はそんなに寂しくない。
・言葉の解像度をあげる努力。
・「うらやましい」を素直に認める。
・「衰え」は技術を磨くチャンス。
・努力は夢中に勝てない。
・やめるための「儀式」をつくる。
・評価を気にしない「実験場」をもつ。
・「仲がいい」と「都合がいい」を分けて考える。
・カオスを受け入れる。
・理由なんて後付けでよく、最後までなくてもいい。
・世の中は平等でない。だからこそ、エネルギーが生まれる。
・世界は広い。人生は何とかなる。
など
内容説明
“走りながら考える。正解を求めすぎない。”“「憧れの罠」に注意する。”“人生を楽しむために、「一番」を目指す。”“「せっかくここまでやってきたんだから」に注意する。”“苦しいときこそ、種をまけ。”あなたの思考のスイッチを入れる「モノの見方・考え方」「心の在り方」。
著者等紹介
為末大[タメスエダイ]
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で、日本人としてはじめてメダルを獲得。シドニー・アテネ・北京のオリンピックに連続出場。男子400mハードルの日本記録保持者(2021年1月現在)。2012年現役引退。現在は、Sports×Technologyに関するプロジェクトを行う株式会社DeportarePartnersの代表を務める一方、「どうすれば人は、自由に、しなやかに生きていけるのか」を、等身大の言葉で発信しつづけている。一児の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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