内容説明
孔子、福沢諭吉、孫子、ブッダ、アドラー、ドラッカーなど12人の偉人がきみの悩みや不安を解決!!人生を生き抜く最高の教科書!
目次
第1章 自分―こころを強くすることば(いつも迷ってばかり…;こんな性格の自分はイヤ! ほか)
第2章 仲間―人とうまく関わるためのことば(友だちとなかよくする方法って?;友だちを怒らせてしまった… ほか)
第3章 努力―がんばる勇気をくれることば(努力ってそんなにだいじ?;人を頼ってもいいよね? ほか)
第4章 ピンチ―困難に立ち向かうためのことば(ピンチのときに役立つヒントがほしい!;なんだかついてないな… ほか)
第5章 夢―未来を切り開くことば(やりたいことがたくさんある!;将来の夢ってどうやって決めればいいの? ほか)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
静岡県生まれ。明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mariko
2
長女一人読み2024/03/01
ぷろちゃ
1
子どもと話す時に使えそう。2022/01/22
テリトリーM
1
孔子など12人の偉人の言葉から悩みのヒントとなるアドバイスが書かれている。原文から読み解くのは難しいけれど、こうやって身近なことに置き換えて説明してくれると分かりやすく興味ももちやすい。アドラーの「性格は幼い頃自分で選んだものだからいくつになっても選び直せる」スマイルズの「千回の憧れより一度の挑戦」など自分の行動に勇気を与えてくれる言葉に出会える。2020/11/26
ゆーらりや
0
中学1年生におすすめの本を探していて出会った本。 知っているようで知らない偉人の言葉に大人も学ぶことができます。2020/10/21