親子で学ぶ!統計学はじめて図鑑

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親子で学ぶ!統計学はじめて図鑑

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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784284203944
  • NDC分類 K417
  • Cコード C8033

出版社内容情報

ベストセラー『統計学が最強の学問である』の著者の西内啓氏推薦!
全国統計教育研究協議会推薦!今、大注目のテーマの「統計学」が基本から学べるはじめての子ども向け図鑑。「統計学の考え方と活用法がわかる」と好評の毎日小学生新聞連載「レッツ!データサイエンス」を、多くのリクエストに応えて書籍化。ちょっと難しいイメージの統計学の世界が、この1冊でグッと身近になります。

プロローグ 統計ってどんなこと?
1章 いろんなデータを統計グラフにしてみよう
2章 なんで平均を出すのが大事なの?
3章 起こりやすさと確率を考えよう
4章 おさらい! 統計グラフのポイント
5章 統計グラフを使って何が見える
エピローグ 統計の未来

渡辺美智子[ワタナベミチコ]
慶応義塾大学大学院教授。放送大学客員教授。統計グラフ全国コンクール審査委員長。

青山和裕[アオヤマカズヒロ]

川上貴[カワカミタカシ]

山口和範[ヤマグチカズノリ]

内容説明

いま、大注目の「統計学」を楽しく学べる待望の図鑑!!

目次

プロローグ 統計学ってどんなこと?
1章 いろんなデータを統計グラフにしてみよう
2章 なんで平均を出すのが大事なの?
3章 起こりやすさと確率を考えよう
4章 おさらい!統計グラフのポイント
5章 統計グラフを使ってなにが見える?
エピローグ 統計学の未来

著者等紹介

渡辺美智子[ワタナベミチコ]
理学博士。慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授。放送大学客員教授(TV「身近な統計」主任講師)。統計グラフ全国コンクール審査会委員長。専門は統計学と統計教育。2012年度日本統計学会賞受賞、2017年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞受賞

青山和裕[アオヤマカズヒロ]
教育学修士。愛知教育大学数学教育講座准教授。日本数学教育学会数学教育編集部幹事。日本科学教育学会代議員。専門は数学教育で特に統計教育。2016年度日本統計学会統計教育賞受賞

川上貴[カワカミタカシ]
教育学修士。宇都宮大学教育学部専任講師。日本科学教育学会理事会幹事(庶務)、日本数学教育学会渉外部幹事。専門は教科教育学(算数・数学教育)。特に数学的モデリングや統計教育について研究している。2013年度日本統計学会統計教育賞、2013年度日本科学教育学会年会発表賞受賞

山口和範[ヤマグチカズノリ]
理学博士。立教大学経営学部教授、国際化推進担当副総長。国際統計教育学会ICOTS10事務局長。専門は統計学と統計教育

友永たろ[トモナガタロ]
大分県生まれ。イラストレーター。子どもの本、生物、科学、自然関係を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。

46
統計学。確率。グラフがいっぱい。2018/07/08

たまきら

36
読み友さんの感想を読んで。統計学の面白さが伝わってくる大人も楽しめる図鑑です。ドットプロットは自分は使ったことがないので面白かった!また、操作されたデータを見抜くことの重要性も紹介されており、バイアスがかからないデータ作成の難しさにも気づきを促してくれるところが嬉しかったです。娘は興味を持ちませんでしたが、私はグラフだ~い好き。2023/08/19

よっしー@challenge

2
統計学に馴染みがない職員向けの研修素材として学習。小学生向けだけあって小難しい内容が一切なく、数字アレルギーな人にも「まずはこれから」とお薦めできる一冊。 統計学は難解な数式以前に"グラフ"を使って視覚的に相手に分かりやすく伝える、が基本ということがとても理解できる! 挿絵で入っている小学生の統計グラフコンクール受賞作品は大人が見ても知的好奇心がそそられる内容で衝撃。 ■統計の探求プロセス5ステップ→①問題②計画③データ④分析⑤結論 ■データ分析する時の5つのポイント→①全体の傾向②比較③関係④変化⑤分類2020/12/26

6haramitsu

1
(大人が)分かりやすくて良かった。グラフの選び方や、平均値と中央値の考え方など良く分かった。統計的にはこれが正解!というのが無いんだなぁと実感。こういう場合は平均値がしっくりだけど、この場合は中央値がいいとか、外れ値があるから平均値は当てにならないとか、こういう感覚は馴染んでいくしかないんだろうな。こういう指標を見て結局は定性的に分析できるかだから、やっぱり地頭がないといけない感じ。センスが必要なのかな。でも最強の学問が統計学らしいので、ちょっと興味あり。もうちょっと統計学を読むようにしよう。2020/06/26

ある晴れた朝に

1
小学生低学年向けに書かれた統計、確率の解説書。なかなか分かりやすくて基礎を身につけたい大人にもオススメ。データを分析するポイント(全体の傾向、比較、関係、変化、分類)をそれぞれ図解を多様して解説している。2019/11/04

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