算数はこわくない―おかあさんのための水道方式入門

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  • サイズ A4判/ページ数 237p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784284202442
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C1041

内容説明

月曜から日曜までの7日間で算数の基礎をまなべる構成。

目次

月曜日 はじめに―かしこいおかあさんになろう
火曜日 さあ量から出発です
水曜日 数を考えましょう
木曜日 集合とはどんな算数でしょう―おかあさんとの対話
金曜日 さあ計算の勉強です―計算の導きかた(A)
土曜日 計算に強くなろう―計算の導きかた(B)
日曜日 さいごの楽章―図形教育を考える

著者等紹介

遠山啓[トオヤマヒラク]
1909~1979。熊本県出身の数学者、数学教育者。東北帝国大学理学部数学科卒。1949年、東京工業大学教授。1951年、数学教育協議会(数教協)を結成。タイルを用いた指導法や「量」にもとづく考え方をあらわし、「水道方式」による計算体系をつくるなど、小中学校の数学教育の改革に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kenitirokikuti

8
「水道方式」とか、数教協の足し算順序派とか、そこらへんで詰まったことがないのでよく知らない。ただ、大学で数学・物理の専攻に進んでしまってそこで落第してしまった。解析と線形代数のカリキュラムか、力学や電磁気学のそれと全く噛み合ってなかったのだ。小学生のときはMSXベーシックでごく初歩的なプログラムとか打ち込んでたなァ。ローマ字しか分からんかったのに、よくベーシック書けてたもんだ。いまだったら、TCG強い子は確率にも強そう。自分はベイズ推定的な感覚は体得してない2018/04/22

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