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目次
序章 江戸時代と幕末の日本(江戸時代の終わり;江戸時代の学校;江戸時代のくらし ほか)
第1章 明治時代前期―1868(明治元)年~1893(明治26)年(近代化へのあゆみ;小学校の誕生;富国強兵への道 ほか)
第2章 明治時代後期―1894(明治27)年~1912(明治45)年(ふたつの戦争と産業の発展;高まる教育への関心;明治時代の学校生活と行事 ほか)
著者等紹介
上笙一郎[カミショウイチロウ]
児童史・児童文化研究者。1933年埼玉県生まれ。都立高校中退後、文化学院を卒業。古本屋で買い求めた本を読み続け、児童史・児童文化の研究者となる。その後、業績を評価され梅花女子大学の教授となる。日本児童文学者協会・日本子ども社会学会等の理事も務めた。主な著書に、『日本児童史の開拓』(小峰書店・日本児童文学学会賞)、『日本の幼稚園』(理論社・毎日出版文化賞)、『日本童謡事典』(東京堂出版・日本童謡賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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