学術叢書<br> 現代トルコにおける政治的変遷と政党 1938~2011―政治エリートの実証分析の視点から

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現代トルコにおける政治的変遷と政党 1938~2011―政治エリートの実証分析の視点から

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784284103732
  • NDC分類 312.266
  • Cコード C3031

目次

第1部 複数政党制の導入と第二共和制(一党支配体制から複数政党制へ;共和国成立から第二共和制下でのイデオロギー潮流;一党支配体制下における「国民指導者」時代のエリート達(1938~46年)
第一共和制下における複数政党制時代のエリート達―DPの時代(1950~60年)
第二共和制期のエリート達(1961~80年))
第2部 第三共和制下の政治エリートとトップ・エリート(第三共和制の始動;ANAPとDYP(1983~96年)
ナショナリズム政党の変容―CHPとMHP
現代トルコにおけるイスラーム政党)
2011年総選挙結果とその分析

著者等紹介

宮下陽子[ミヤシタヨウコ]
1981年東京都生まれ。2003~2004年文部科学省短期留学推進制度派遣留学生としてトルコ共和国アンカラ大学言語歴史地理学部に留学。2005年東京外国語大学外国語学部南・西アジア課程トルコ語専攻卒業。2011年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得退学。博士(学術)。現在、東京大学大学院総合文化研究科学術研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Kenji Suzuya

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政治エリートの経歴に着目した分析、という点では一定の新規性はあるが、それ以上のものではない。結局のところ、ほとんどを従来の分析によっている。2013/07/07

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