里子・里親という家族―ファミリーホームで生きる子どもたち

里子・里親という家族―ファミリーホームで生きる子どもたち

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784283007970
  • NDC分類 369.43
  • Cコード C0036

目次

交流期間が長かったひとみは…
実母をつなぎ止めておきたい一心の純子(15歳)は…
実母と酷似した生育歴の少年博之(16歳)は…
実母との生活を夢見た少女和美(16歳)は…
実父の厳しいしつけから放浪した少年信雄(16歳)は…
知的障がいを持つ少年隆(8歳)は…
「パパ・ママ」と呼んでくれた幼い兄弟祐一(4歳)祐二(2歳)は…
家庭復帰後、行方がわからなくなった少女文香(15歳)は…
どこか憎めない激情型性格の少女未知子(15歳)は…
カルチャーショックを受けた一時保護委託の少年洋平(16歳)は…〔ほか〕

著者等紹介

吉田菜穂子[ヨシダナオコ]
1958年生まれ。社会福祉士・保育士・介護福祉士。修士(社会福祉学)、博士(学術・福祉)。吉備国際大学大学院修士課程を経て、2011年長崎純心大学大学院博士後期課程修了。現在、福岡県里親会副会長、福岡県宗像児童相談所地区里親会会長。1998年里親登録、2009年専門里親登録、2010年小規模住居型児童養育事業(吉田ホーム)開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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海戸 波斗

2
著者が当事者なので周りに感謝感謝で終わってる。私の知りたいのは、かつて子どもの今、書いてない。知りようも調べようもないようだ。相手からの連絡を待つしかない、そして、便りがないのは元気な証拠って訳じゃないよね。ってことに思いを馳せ、感動ポルノは本人が書いちゃダメって強く思った。2019/10/22

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