内容説明
この巻で注目される出稿量の多い広告は、森永(製菓・乳業)、グリコ、味の素、キューピー、カルピス、リグレー、赤玉ポートワイン、蜂ブドウ酒などの食品各社と、さまざまな企画展や販促事業を展開した三越、高島屋、松屋、伊勢丹、白木屋、松坂屋、大丸、東横などデパートと、丸善、伊東屋、伴伝、西川、カネボウ、富士久、福助足袋などがある。
目次
アヲハタママレード 中島商店
パン 永藤
味の素 (株)鈴木商店
日東紅茶 三井物産(株)
寶焼酎 寶酒造(株)
蜂ブドー酒 (株)近藤利兵衛商店
赤玉ポートワイン
あまさけ 河合式
コーヒー キー
グリコ グリコ(株)〔ほか〕
著者等紹介
羽島知之[ハジマトモユキ]
昭和10年東京生まれ。35年東洋大学経済学部卒。(株)三栄広告社取締役、(財)日本新聞教育文化財団・博物館担当特別専門委員、東洋大学理事を経て現在、東洋文化新聞研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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