内容説明
完成度120%アップ、超実用ノウハウ満載。組み立て+αでビギナーだってここまでできる。
目次
1 組み立てて楽しむ(組み立て前の確認;パーツの切り離し ほか)
2 ひと手間くわえて楽しむ(ゲートの処理;マーキングシール ほか)
3 色を塗って楽しむ(塗装環境を整える;作業計画・塗装の準備 ほか)
4 いろいろな仕上げで楽しむ(エアブラシの準備;エアブラシ塗装 ほか)
ガンプラづくりに役立つ!道具解説(ニッパー;替刃式ナイフ ほか)
著者等紹介
オオゴシトモエ[オオゴシトモエ]
1978年広島生まれ。モデラー・ホビー専門ライター。模型専門誌『月刊ホビージャパン』の連載企画を経て、モデラーとして活動をスタートさせる。プラモデル・ナビゲーターとして幅広いメディアでホビーの楽しさを広める活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫陽花と雨
15
HGアトラスガンダムを作る前に読みました。ガンプラの初心者向けの本は以前読んでいましたが、これはもう少し発展系。オオゴシトモエさんは、憧れの女子モデラーさんです、女子なのにここまでできるって本当に尊敬!エアーブラシはコンプレッサーも含めて値段も場所も必要だから手は出せないけれど、スプレー塗装はいつかチャレンジしてみたい!まずは安価なガンプラで(笑)あとまだ怖くて汚し加工はやったことないけれど、やってみたい!と、読むと色々挑戦してみたくなります。2018/02/06
やふはふ
4
初のガンプラ作成に当たって、こちらの本を読んでみました。ネットでもわかることが多いものの、手元に置いてて損はない内容でした!RGについては余り載って無かったですが、とりあえず楽しんで作ってます♪2014/08/28
稲
1
友人がガンプラ制作で少し技巧的なことを始めている。ガンプラ制作の技術とはどんなものなのか興味があり、読んでみた。 ゲート処理や塗装前処理等、細かい技術が多いが、正直、ガンプラは素組でかなりの完成度を誇るため、あまり興味が惹かれない。 だが、超音波カッターや線香で熱線痕を作るなどといったダメージ加工は、見た目が大きく変わるので、興味深かった。 あとは、制作後にパーツをジップ付き小袋に分けて100均のボックスで保管するやり方は、以前自分で素組みした物の保管時に感じた不便を解消してくれそうだった。2015/12/06
やま
0
本格的にやろうとすると、ガンプラでも難しいもんだな。2015/04/11
樋口博昭
0
これをここに載せて良いものかは、ようわからんが、30年振りのガンプラ購入とあわせてこんな本も買ってしまった。 さぁ作るのはいつになる事か?