内容説明
成長期の注意点、ケガや減量中、試合前の食事など、アスリートに必用な栄養とレシピを目的別に紹介。
目次
1 スポーツ栄養の基本(スポーツ選手の食事と栄養;体を構成する5大栄養素の働き ほか)
2 競技別レシピ(競技に合わせた食事をとろう;各競技の特性と必要となる力 ほか)
3 目的別レシピ(「身長を伸ばす」にはカルシウムをとろう;「集中力アップ」には糖質が必要! ほか)
4 食事のアレンジ術(試合前後の食事;試合スケジュール別食事タイミング早見表 ほか)
著者等紹介
川端理香[カワバタリカ]
WATSONIA(ワトソニア)代表。管理栄養士。日本オリンピック委員会強化スタッフ。2004年アテネオリンピックのVICTORY PROJECTチーフ管理栄養士として、水泳・北島康介や全日本女子バレーボールチームを、2008年北京オリンピックでは全日本男子バレーボールチームをサポート。Jリーグプロサッカーチーム、Vプレミアリーグチームの栄養サポートを始め、個人のサポートも行っている。講演、雑誌などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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nakanaka
49
スポーツに取り組んでいる我が家の子供たちのために親として知っておくべきだと感じ読んでみました。私自身、学生時代は真剣にスポーツに取り組んでいましたが食事について全く意識した覚えはありません。母親が考えて食事に取り入れてくれていたのでしょうが、食べる本人がその重要性を意識しているかいないかで競技での成績やパフォーマンスが大きく変わってくると感じています。大谷翔平選手はその重要性をしっかり把握していたからこそのあの身体とパフォーマンスなのでしょうね。やはり食事は重要ですね。2025/07/02
nori
2
図書館で見つけて借りてみた。10代向けとのことだが、基本的なことがわかりやすく書かれていて参考になった。情報が少し古いため、最新のものとあわせて取り入れていきたい。2016/07/18
fukura
2
おすすめの本。参考にします。2015/01/31
ゴリ
1
どれもうまそうで食べてみたい2015/12/20
mayabooks
1
参考にしたいです。2013/11/12