内容説明
日本プロレス界の最メジャー団体である新日本プロレスのメインエベンターとして活躍していた著者は、現在、神奈川県海老名市で『山崎バランス治療院』院長として新たな闘いにチャレンジしている。テレビ朝日系列で放送中の『ワールドプロレスリング』でも理論派解説者としてファンに定評のある著者が、健康な身体をキープするためのバランス整体法を理論的に教えてくれる。整体術とプロレスというふたつのジャンルをミックスした画期的な健康読本。
目次
まえがきにかえて 僕が治療院を開業したわけ
1 セルフ整体のための基礎知識
2 症状別・セルフ整体術
3 これも効果大!その他のセルフ整体術
4 健康な身体をキープ!1日30分の全身ストレッチ
SPECIAL COLUMN 現役プロレスラーの持病克服体験談―俺たちはこうして病と闘ってきた!
著者等紹介
山崎一夫[ヤマザキカズオ]
1962年8月15日生まれ。東京都港区出身。81年3月、新日本プロレス入門。82年5月6日、プロ・デビュー。84年2月、新日本を退団し、佐山聡氏が主宰するタイガー・ジムのインストラクターとなる。同年7月、第1次UWFに佐山氏と共に参戦し、8月に第1次UWFに正式入団。86年1月より、UWF所属として新日本プロレスに参戦。87年9月、藤原喜明と組み、第6代IWGPタッグ王者となる。88年3月に新日本のリングを離れ、同年4月より新生UWFの設立に選手として参加。90年12月、新生UWF解散後、翌91年2月よりUWFインターナショナルの設立に選手として参加。95年7月にUWFインターナショナルを退団し、フリーとして同年8月、新日本プロレスに7年5カ月ぶりの復帰を果たす。99年1月より新日本プロレスに所属。11月、現役引退を発表。2000年1月4日、東京ドームで永田裕司と引退試合を行い、約18年のプロレス人生に別れを告げる。現在は、2000年1月10日に開業した『山崎バランス治療院』院長として、またテレビ朝日系列で放送されている『ワールドプロレスリング』解説者として活躍中
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