内容説明
缶詰を使ったお手軽レシピから、焚き火で調理する本格レシピまで。
著者等紹介
緑川真吾[ミドリカワシンゴ]
1999年に出張料理ユニット『東京カリ~番長』に加入後、SHINGO/3LDK名義でDJ、クラフト、アウトドア主任を17年間勤める。2016年、東京カリ~番長を脱退と同時に、現在は新ユニット『CURRY SHOGUN』で活動。更にキャンプ場でのイベント企画、運営、アウトドアメディアへのレシピ提供など、多岐にわたり活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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chatnoir
19
キャンプが趣味で毎週末とか休み毎に行くよっていう人が増えたから、材料を持ってチャチャっと作る人も増えたんだろうなぁ。おつまみだったりカフェメシだったりエスニックだったりな風合いが多いです。北海道だとキャンプ場も沢山あるからそういう趣味を持つのも良いけど、経験なし。キャンプ用品やキャンプごはんレシピはもしもの時にも役に立ちそうだから、少しくらいは揃えてやってみたいな。2020/12/21
たまきら
18
あら楽しい。うちの場合は必ず3人分~ですが、アイデアはいただきました。仕込んで持っていく、は身についたので、次は調味料の工夫だな。今年の冬にはレイアウトを考え、ピザ窯設計するぞ!2020/10/10
K1
8
キャンプはしないけど、美味しそう。2023/04/26
chocolat
2
ソロキャップブームに乗って2020年9月4日に初版発行された本。そしてブームに乗って購入した2020年11月。お手軽缶詰レシピから焚き火で塊肉を焼く豪快料理、メスティンを使った料理ももちろん盛り込まれている。著者はスパイシーな味付けがお好みのよう。牛スジ煮込みは30分煮込むとあり、硬さは煮込む時間によって調整と追記があったけど、我が家では3時間以上は煮込むので30分だと硬すぎない?と疑問符。料理の写真が美味しそうなのでただただ写真を眺めてキャンプに思いを馳せる日々。昨日キャンプに行ったばかりだけど。2020/11/23
あひる
1
おしゃれな料理になりましたね。昔はカレーが定番だったのにね。外で食べるとなんだかおいしいだよね。2020/10/31