内容説明
テニスは世界中で愛される、手軽にできるスポーツですが、ラケットにボールをジャストミートし、狙ったところにショットできるようになるためには、やはり基本から身につけなければなりません。本書では、自己最高世界ランキング１４位の実績を持つプロテニスプレイヤー、沢松奈生子がテニスの基本を徹底的に伝授。初心者から上級者までだれでも応用できる、ベーシックなテニスを紹介しています。また、実力を高め、試合に勝つためには、テニスを正しく理解し、メンタル面を充実させ、同時にコンディションの調整も大切です。そこで、ふだんのプレーのなかで楽しみながら実力アップがはかれるように、精神面、体力面に関する情報も豊富に掲載しました。
目次
１ グラウンドストローク
２ ボレー＆スマッシュ
３ サービス＆リターン
４ メンタル・タフネス シングル編
５ メンタル・タフネス ダブルス編
６ 試合に勝つための実戦練習法
７ ベストプレーを支えるコンディショニング
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Great Eagle
1
数年前に沢松プロのテニスワンポイントレッスンを受けラリーをして貰いました。今回初めて著書を読んでみましたが、基本を大事にテニス全般を平易に説明している本です。一日で読んでしまったん。2015/07/11
ゆみゆみ
0
フォアがメチャクチャになっているので、改善したかったけど・・・画期的な方法は無いのね↓彡彡彡(TдT)彡彡彡ﾋｭﾙﾙﾙ...2009/06/20
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