内容説明
目・肩・腰は、私たちが日常生活をおくるうえで、もっとも酷使され、疲労するところ。パソコンなどの普及により、目の疲れ、肩こり、腰痛に悩む人はますます増えています。本書では、中国で活躍する王進利先生の指導のもと、各症状に効果のあるツボとその押し方、さらに自分でできるマッサージの流れまでを、豊富な写真を使って誰にでもわかりやすく紹介します。
目次
第1章 目に効くツボ&マッサージ(パソコンなどによる目の疲れ;過度の疲労による目の疲れ;頚椎の病気による目の疲れ ほか)
第2章 肩に効くツボ&マッサージ(肩の筋肉の疲労からくる肩こり;冷えによる肩こり;首のこりからくる肩こり ほか)
第3章 腰に効くツボ&マッサージ(疲労過度による腰痛;冷えによる腰痛;長時間同じ姿勢からくる腰痛 ほか)
著者等紹介
王進利[オウシンリ]
1958年中国大連生まれ。1976年祖父から漢方鍼灸の指導を受ける。1980年鍼灸診療所開設。1987年中国鍼灸学会会員。1989年「脳血管病気後遺症治療104例」論文発表。1990年中国大連玉華私立医院開設。同院長。1991年中国名医良薬辞書に編入。1992年中国当代知名漢方特色医療辞典に編入(香港現代出版社)。栄誉証を受ける。1996年中国大連王進利医院院長。人体経絡研究を継続中
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