内容説明
本書では数ある日本の道の中から、誰もが安全に走れ、美しい風景を楽しめるよう、独自の基準で絶景に出会える道１００本を選び、収録。観光道路や有料道路が中心であるが、国道や県道でも絶景が見られるものは積極的に選んだ。また、走ることよりも美しい風景に出会える道を中心に紹介した。
目次
知床横断道路（北海道）
国道１０６号線サロベツ原野（北海道）
国道２４３号線美幌峠（北海道）
十和田ゴールドライン（青森県）
八幡平アスピーテライン（岩手県）
磐梯吾妻スカイライン（福島県）
西伊豆スカイライン（静岡県）
ビーナスライン（長野県）
志賀草津道路（群馬県・長野県）
乗鞍スカイライン（岐阜県）〔ほか〕
著者等紹介
須藤英一［スドウエイイチ］
１９５３年東京生まれ。東京写真専門学校卒業後、アバコ撮影スタジオを経て１９８１年フリーカメラマンとなる。１９８５年雑誌アウトライダーにてツーリング写真の撮影を開始。日本舞台写真家協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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つちのこ
4
著者曰く、これは全国に散らばる宝石のように美しい道１００選を拾い集めたという本。私は道に関してはそもそも興味もなかったが、この本をパラパラめくっていると思った以上に走っている、訪ねていることに気づいた。数えてみたら、なんと７２本を走っていた。さて、１００のリストを数えていたら沖縄県がまったくないのに気づいた。…と思ったら、巻末に【特別編・島の道】として、石垣島の国道３９０号線が紹介されていた。サンゴ礁で有名な白保海岸があるこの道、もちろん、走っていました。ちなみに私のおススメは北海道の黄金道路です。2020/11/30
kinaba
0
なぎさドライブウェイすごい行きたくなった。今度行こう。新潟の海沿いの道好きなんだけど載ってなくて少し残念2013/08/30
あきぴー@武蔵国
0
日本百名山というのがありますが、それの道路版です。本書とツーリングマップルを持ってドライブに行くのが楽しみの一つです。 ★★★★★
Ｋ
0
(2002,685.21)これは美しい。懐かしい磐梯吾妻スカイライン、ビーナスライン。それから西伊豆スカイライン。高野龍神近くの道はことごとく酷道だった気がしますがスカイラインは走りやすそう。2021/03/26
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