内容説明
風景写真の名人である著者が、写真歴40年のキャリアをもとに築きあげたカメラテクニック&撮影地ガイドを一挙公開。日の出や花、海、紅葉などの美しい風景、古寺や歴史の街並み、街道などのテーマごとに、いつ、どこで、何を、どのように撮るか、渾身の力を込めてまとめあげたガイドブックです。見応え読み応え十分、撮影情報もたっぷり。上級をめざしてのさらなるステップアップに、撮影旅行のお供に必携の一冊です。
目次
風景を撮る(日の出;夕日;空・大地;山里;新緑 ほか)
歴史を撮る(春の古寺;歴史の町並み;夏の古寺;祭・行事;神社・名所 ほか)
著者等紹介
林重信[ハヤシシゲノブ]
大阪府出身。23歳頃から独学で写真を始める。日本の四季シリーズとして「太陽」を発表し、現在も棚田や波、氷結などを撮り続けている。日本写真家協会会員。日本旅行写真家協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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