出版社内容情報
最近注目され始めているレースの技法「タティング」をデザインに取り入れた、新しいビーズワークのアクセサリーを提案した1冊。
目次
私たちにとってのタティングとビーズ
タティングとビーズのモチーフ(基本のリング;ピコットをプラス;ピコットの花モチーフ;タティングの素材をかえた花;ピコットいっぱいにビーズを通した花 ほか)
タティング&ビーズのジュエリーデザイン41(セットジュエリー;3Wayネックレス;2Wayネックレス;ロングネックレス;ショートラリエット ほか)
タティング&ビーズワークの基礎
作り方
著者等紹介
荒木孝子[アラキタカコ]
『Beads Jeweiryビージェイ・スミレ』主催。京都在住。手仕事好きの母親の影響を受け、幼い頃よりあらゆる手芸に興味を持ち育つ。ビーズ創作家の緒方翠氏に師事した後、ビーズに魅せられ、特にビーズのアクセサリーを中心に作家として独立。現在は本書での作品発表の通り「タティング」というレース編みの技法を、ビーズアクセサリーに取り入れた「タティング・ビーズジュエリー」の世界を確立。アンティークなテーストのデザインを得意とし、幅広いファン層を持つ。「NHK婦人百科」出演。「NHK手芸フェスティバル」や各百貨店主催のイベントに出展参加。大阪なんばのアトリエ『ビージェイ・スミレ』にてレッスンの他、ヴォーグ学園とNHK文化センターにて講師も務める
山中恵[ヤマナカメグミ]
大阪在住。手芸家でありビーズアクセサリー作家でもある叔母荒木孝子の影響で手芸全般に興味を持つ。短期大学でもデザインを専攻。卒業後、『Beads Jewelryビージェイ・スミレ』を荒木氏と共に設立。二人でデザイン・制作を手掛け、各イベントへの出展参加、講師を務めるなど、活躍中。ビーズだけにこだわらず、リボンや絹糸、ヘンプ、布など、様々な異素材との組み合わせを得意とし、定評のあるカラーコディネイトによる独自のデザインを数々発表し続け、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。