出版社内容情報
工夫次第でいろいろなものが包め、バッグのようにもなるふろしきは本当に便利で賢い道具。従来の贈答だけでなく、毎日気軽に使えて暮らしに役立つふろしきの包み方を33種類紹介。
目次
1 基本のふろしき包み
2 毎日使うふろしきBag
3 ふろしきで何でも包んで
4 ふろしきでラッピング
著者等紹介
久保村正高[クボムラマサタカ]
1945年生まれ。日本風呂敷協会事務局長、結納司。1967年、袱紗・風呂敷の老舗、宮井株式会社に入社。以来40年にわたって商品の企画と生産に従事し、ふろしきの普及に貢献する。現在、宮井株式会社常務取締役企画開発室長。全国の百貨店やカルチャースクールでふろしき包み及び結納儀式作法の講師を務めるほか、美術館の展示企画、テレビ出演など、幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 流離の蘭