出版社内容情報
ワイヤークラフトのなかでもとくに人気のあるかごを中心に構成したワイヤー雑貨の作品集。著者は人気の森永よし子さん。扱いやすいアルミワイヤーと、シックで大人っぽい黒ビニールコーティングの二種類を使用して35点の作品を作ります。
内容説明
ワイヤーはとても便利な素材です。物の心材になったり、束ねたり、棒のようにも、くねくねにも、きちっとした枠にもなる。入れたいものに合わせて枠を作って必要な高さの柱でつないだらバスケットができました。軸の中心を束ねて広げ、巻きつけていったらきれいな編み目になりました。これは、そうしてでき上がったかごたちの本です。
目次
アルミワイヤーでかごを作る（四角のかご；円と楕円のかご；編むかご）
黒ワイヤーでかごを作る（四角のかご；円と楕円のかご；編むかご）
著者等紹介
森永よし子［モリナガヨシコ］
針金作家。１９６７年生まれ。素材売り場でたまたま見つけたアルミワイヤーで小さなカードスタンドを作ったのがきっかけで、’９１年よりフリーでワイヤー雑貨の制作を始める。アルミワイヤーを叩いて作った、バスケットやハンガーなどシンプルで実用的な作風は雑貨屋さんでも好評。ワイヤーワーク教室（ＮＨＫ文化センター横浜ランドマーク教室、銀座産経学園）やワイヤーを使ったディスプレイなど、あくまでもワイヤーにこだわって活動中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Ryo
2
図書館。たまたま手に取って着手。亀甲編みのバスケット作ってみたい。ラウンドバスケット、ハンドルつきのまるいかごも可愛い。2連のバスケット作れるのはいいな。2022/05/21
