出版社内容情報
極めつけの名盤として評価の高いクラシックの名盤1000点を『レコード芸術』が選定して紹介する「名盤ガイド」の決定版。
レコードの誕生から現在まで、無数に発売されてきたクラシック・レコード（SP、LP、CD）の中から、極めつけの名盤として高く評価されてきたディスク1000点を選定（監修：浅里公三・満津岡信育）して紹介する「名盤ガイド」の決定版。
『不朽の名盤1000』(1984)、『クラシック 不滅の名盤800』(1997)、『クラシック 不滅の名盤1000』(2007)と、過去3度にわたって刊行され、そのたびに版を重ねるなど、好評を博してきたムックの11年ぶりの最新版です。
選定された各ディスクについては、録音年月、初出盤情報など、詳細なデータを完備、ジャケット写真とともに演奏評300字で紹介します。
執筆者は『レコード芸術』誌や各紙誌等で活躍する音楽評論家やジャーナリストなど、この道のスペシャリスト40名を擁する豪華な布陣となっています。
クラシック・ディスクの愛好家、収集家を中心に根強い人気を誇る必携の一冊といえるでしょう。
「不滅の名盤」1000点の紹介
【交響曲】205点
【管弦楽曲】143点
【協奏曲】121点
【室内楽曲】119点
【器楽曲】131点
【オペラ】126点
【声楽曲】66点
【音楽史】42点
【現代曲】47点
レコード芸術［レコードゲイジュツ］
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
訪問者
4
全集も１ディスクで掲載しているのでカウントが難しいのだが、ざっと勘定してみて聴いたことのあるディスクは１２５枚だった。まあ、そんなものか。ちなみに演奏者で一番聴いているのはグレン・グールドの１０枚だった。2019/12/02
