出版社内容情報
これまでに発売された全てのクラシックのディスクの中から、交響曲、管弦楽曲の名盤約1800枚を選定し、上下2巻に分けて紹介。
国内外を問わず、これまでに発売されたすべてのクラシック・レコード(CDを中心にLPも含む)の中から、交響曲、管弦楽曲の名盤約1800枚を、『レコード芸術』で活躍する音楽評論家約30名のノミネートにより選定し、上下2巻に分けて紹介するという壮大な企画のムックの上巻。上巻では作曲家のアルファベット順に、アダンからマーラーまでの名盤936枚を取り上げる。中心となる作曲家はバッハ、バルトーク、ベートーヴェン、ベルリオーズ、ブラームス、ブルックナー、ドビュッシー、ドヴォルザーク、ハイドン、マーラーなど。名盤であれば、同一曲目の重複もいとわず、たとえば「ベートーヴェン/交響曲全集」は28種類、「ベルリオーズ/幻想交響曲」は18種類、「ブラームス/交響曲全集」は23種類、「ドヴォルザーク/交響曲第9番《新世界より》」は16種類、「マーラー/交響曲第9番」は15種類を掲載。クラシック・レコード・コレクターのための必携のムックである。
・筆者別選出ディスク一覧
・略号一覧&凡例、序文等
・ディスク紹介=アダン(Adam)からマーラー(Mahler)まで、作曲家名のアルファベット順に1ページにつき4点×234ページ=936点を収録
・指揮者別索引
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