出版社内容情報
「歌を歌う」ということについてうたった詩4編からなる混声合唱組曲。中学生から一般合唱団まで世代を問わずに歌える作品。
合唱組曲『母の手』(星野富弘詩)で小学生から一般合唱団まで幅広い世代の人気を獲得した大田桜子の最新作。「歌を歌う」ということについてうたったみなづきみのりの新作詩「あなたの歌う歌」「鯨は歌う」「歌はどこから」「あなたに歌う歌」の4編からなる混声合唱組曲。中学生から一般合唱団まで世代を問わずに歌える普遍性のある作品。演奏会やコンクール自由曲などに最適。
[曲目]
「あなたの歌う歌」「鯨は歌う」「歌はどこから」「あなたに歌う歌」
【著者紹介】
詩:京都生まれ。詩人。近年、合唱曲のテキストとして作詞活動を開始し、北川昇(『いつかの木から』音楽之友社)をはじめ、松本望、相澤直人、松下耕、千原英喜、高嶋みどり他、多数の作曲家によって付曲されている。