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出版社内容情報
ブラジルを代表する作曲家フランシスコ・ミニョーネが愛娘や身近な子供たちのために想いをこめて書いた愛らしい組曲3つを収録。
フランシスコ・ミニョーネ(1897-1986)はヴィラ=ロボスの10歳下にあたる、ブラジルを代表する作曲家。オペラからピアノ曲まで多くの分野で活躍し、「街角のワルツ」などワルツの名作でも知られる。近年、人気が高まっている。この曲集は、ミニョーネが愛娘や身近な子どもたちのために、想いをこめて作曲した愛らしい組曲3つを収録。素朴で愛らしく、無邪気なこどもたちの世界。バイエル程度の易しさで、魔法と空想の世界に触れられる。
《こどものための6つの小品》妖精の歌、ちいさなワルツ、眠る人形、兵隊さんが通る、回転木馬の馬、小さなモーツァルトの演奏
《こどもの組曲》はじめてのワルツ、ふたつめのワルツ、トッポ・ジージョの喜び、ピエロの踊り、おしゃれなワルツ、自動車で
《リディおばさんのこどもたち》ピエロたち、踊り子たち、軽業師たち、喜びと悲しみ、おわりの行進
村松 民子[ムラマツ タミコ]
東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。毎日学生音楽コンクール1位。日本国内でテレビ、ラジオ、コンサートに出演。海外においてフルニエ、リッチなどのアーティストやオーケストラと共演。元大阪音楽大学非常勤講師。1994年にリオ・デ・ジャネイロでのピアノコンクール審査員として招待される。ブラジル在住の際、ブラジル音楽と出会い、マリア・ジョセフィーナ・ミニョーネ夫人に師事。ヴィラ=ロボス協会関西支部理事。
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