- ホーム
- > 和書
- > 趣味・生活
- > 音楽(楽譜)
- > ピアノ曲集(初級・クラシック)
出版社内容情報
ショパンのワルツを遺作と共に収録。解説では作曲家の想いをドキュメンタリー風に描く。曲のニュアンスを繊細に表す運指も必見。
ショパンのワルツを遺作とともに一堂に収録。ショパンの芸術性が高く詩的なワルツは、、実際に踊るために書かれたものではない。かつては舞踏会に足を運びワルツを踊っていたことがあったというショパンが、なぜこのようなワルツを作曲するようになったのか? 国際的なショパン研究家大嶋かず路が、創作に秘められた作曲家の想いをドキュメンタリータッチで解説。より良い演奏に欠かせないイマジネーションを生き生きと伝える。運指はショパン演奏で高い評価を獲得しているメジューエワによる。楽譜に書かれたニュアンスを生き生きと演奏できる必見の内容だ。
ワルツ Op.18「華麗なる大円舞曲」
ワルツ Op.34-1「華麗なる円舞曲」
ワルツ Op.34-2「華麗なる円舞曲」
ワルツ Op.34-3「華麗なる円舞曲」
ワルツ Op.42
ワルツ Op.64-1「小犬のワルツ」
ワルツ Op.64-2
ワルツ Op.64-3
ワルツOp.69-1「告別」〈遺作〉
ワルツ Op.69-2〈遺作〉
ワルツ Op.70-1〈遺作〉
ワルツ Op.70-2〈遺作〉
ワルツ Op.70-3〈遺作〉
ワルツ KK4a/12〈遺作〉
ワルツ KK4a/13〈遺作〉
ワルツ KK4a/14〈遺作〉
ワルツ KK4a/15〈遺作〉
ワルツ KK4b/10〈遺作〉
ワルツ KK4b/11〈遺作〉
大嶋 かず路[オオシマ カズミチ]
解説
イリーナ メジューエワ[イリーナ メジューエワ]
著・文・その他