オペラ対訳ライブラリー
プッチーニ ラ・ボエーム

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784276355705
  • NDC分類 971
  • Cコード C1073

内容説明

イタリア語と日本語が同時に目に入ってくる画期的な組み方。「精読派」「学究派」にも満足のいくブロックごとの翻訳、語学のテキストとしても最適。

目次

第1幕 ATTO PRIMO(この「紅海」め、おれをぐしょぐしょにし、凍えさせる;おろせ、おろせ、作家を ほか)
第2幕 ATTO SECONDO(オレンジ、ナツメヤシ!栗が焼けてるよ!;誰を見ているの?… ほか)
第3幕 ATTO TERZO(おうい、ちょいと!番兵はいるんだ!…開けてくださいよう!;ミミ?! ほか)
第4幕 ATTO QUARTO(「箱型馬車」でか?;ミミよ、きみはもうもどってこない ほか)

著者等紹介

小瀬村幸子[コセムラサチコ]
東京外国語大学イタリア語科卒業、同大学教務補佐官、桐朋学園大学音楽学部講師を経て、昭和音楽大学教授。イタリア語・フランス語オペラ台本翻訳、オペラ字幕多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takakomama

1
結末は知っているのに、オペラのDVDを見る度に涙が出そうになります。ミミとムゼッタ、2組みのカップルの愛、ボヘミアンとブルジョアなどいろいろな対比が描かれてます。2017/03/04

うな坊

0
参考にしました。2010/11/02

たけのこ

0
全体には重苦しいわけではなく、むしろ明るいところが多いのに、3-4幕の切なさよ…。現代でもドラマが作れそう。あとがきにあったモデルたちのその後 (徐々に成功していった) は少し意外。2019/10/30

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