音楽指導ハンドブック
音学科授業の指導と評価―評価が変わると授業も変わる

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784276321250
  • NDC分類 375.76
  • Cコード C1073

内容説明

音楽科の評価は難しいといわれます。評価の意味を理解することで授業を改善しませんか。子ども一人一人の生き生きとした姿に出会うために。

目次

1 事例で理解する評価の理論(評価とは何か―評価の目的や機能;何を評価するのか―評価の内容;指導と評価の一体化―指導計画と評価計画の作成;どのように評価するのか―評価の方法;評価のまとめ―評価の活用と授業の改善)
2 指導と評価の実際(音楽科の学力―教科の目標と内容;音楽科の多彩な活動―内容のまとまり;指導と評価の計画と実際―指導計画と評価計画;評価結果の活用)

著者等紹介

福井昭史[フクイアキフミ]
1950年、東京都生まれ。1974年、武蔵野音楽大学音楽学部作曲学科卒業。東京都足立区立蒲原中学校、世田谷区立緑丘中学校を経て、1989年より長崎大学に赴任、現在同教授。音楽科の教育課程、音楽科の指導方法と評価、音楽鑑賞教育、日本の伝統音楽の指導などの研究を進めている。この間、中学校学習指導要領音楽作成協力者(平成元年、文部省)などの任に携わる
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