目次
ラデツキー行進曲
おもちゃの兵隊の行進
“12の二重奏曲”から『アレグロ』
組曲“ハーリ・ヤーノシュ”から『ウィーンの音楽時計』
“カルメン”から『前奏曲』
“くるみ割り人形”から『行進曲』
“展覧会の絵”から『卵の殻をつけたひなどりのバレエ』
“動物の謝肉祭”から『堂々たるライオンの行進』
“水上の音楽”から『アラ・ホーンパイプ』
ノルウェー舞曲第2番
“アテネの廃墟”から『トルコ行進曲』:“ペール・ギュント”第1組曲から『山の魔王の宮殿にて』
アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章
“白鳥の湖”から『スペインの踊り』
著者等紹介
山田俊之[ヤマダトシユキ]
九州大谷短期大学教授。九州大学大学院人間環境学府博士後期課程満期修了(教育学)。九州大学教育学部非常勤講師、九州女子短期大学教授を経て現職。(一社)ボディパーカッション教育振興会理事代表。1986年、小学校教師のときにリズム身体活動「山ちゃんの楽しいリズムスクール」を始め「ボディパーカッション教育」を考案する。2005年に平成17年度小学校3年音楽科教科書「音楽のおくりもの」(教育出版)に『花火』、2013年に平成24年度特別支援教育用中学部音楽科教科書「音楽☆☆☆☆」(文部科学省編集)に『手拍子の花束』が採用される。2009年「聴覚障害があっても音楽は楽しめる~言葉の壁を越えたボディパーカッション教育~」がNHK障害福祉賞最優秀賞を受賞。2011年、読売教育賞最優秀賞(特別支援教育部門)を受賞。2001、2004、2006年にNHK交響楽団トップメンバーと「クラシックの名曲でボディパーカッション」を企画・共演し、その指揮を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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