ダニロワの回想

ダニロワの回想

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  • サイズ B6判/ページ数 358p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784276250420
  • NDC分類 769.53
  • Cコード C1073

内容説明

ペテルブルグ帝室バレエ団から19歳でジョージ・バランチンと西側に亡命。ともにディアギレフ・バレエ団に入り、公私両面でバランチンの良き伴侶であったバレリーナ、アレクサンドラ・ダニロワの自伝。

目次

孤児から養女への幼年時代
ペテルブルグ帝室バレエ学校に入学した頃
マリンスキー劇場での子役。シャリアピンとの“共演”。当時の大スター、カルサヴィナ、クシェシンカヤたち。養母の死
同窓だったジョージ・バランチン。革命騒ぎと耐乏生活。卒業
革命政権下の旧帝室バレエ団。バランチンと国外巡業へ
亡命を決意。ディアギレフに招かれてバレエ・リュウに入団。バランチンと同棲
振付家としてのバランチンとマシーン。ディアギレフを取り巻く人びと。ディアギレフの死
バランチンとの別れ
恋の遍歴。最初の結婚。ド・バジル・バレエに入団。私の当たり役
アメリカを知る。バレエ・リュス・ド・モンテカルロに入団
第2次大戦下のアメリカ移住・再婚
アメリカに帰化。離婚。バレエ・リュス・ド・モンテカルロ退団
自分のバレエ・グループを創設。牧阿佐美との縁。東京での引退公演
スクール・オブ・アメリカン・バレエの教師に。トゥイスデンとバランチンの死
よい教師とは何か。いかにしてよい教師となるか。私の教授法。バレエを習う者の心得
私の人生訓と処世観

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