粋酒酔音―世界の音楽と酒への旅

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784276212978
  • NDC分類 760.4
  • Cコード C0073

内容説明

呑みも呑んだり、聴きも聴いたり。今日はジャカルタで椰子酒を、明日はイランでコーランを―。もちまえの好奇心と嗅覚で探りあてた至福の酒、究極の音。人生を確実に豊かにしてくれるとっておきの蘊蓄エッセイ。

目次

つきだし 酒とバラの日々こそ音楽の揺り篭
春の酒と音楽(春の酒でまずは一杯)
夏の酒と音楽(夏の酒でもう一杯)
秋の酒と音楽(秋の酒でぐっと一杯)
冬の酒と音楽(冬の酒でさらに一杯)
二日酔いの酒と音楽(二日酔いでもまだ一杯)
お勘定の前に

著者等紹介

星川京児[ホシカワキョウジ]
音楽プロデューサー。民族音楽を中心にさまざまなジャンルの音楽を手がける。キングレコードの『ワールド・ミュージック・ライブラリー』『日本の伝統音楽』『日本の民族音楽』など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いとう・しんご singoito2

7
検索で偶然発見の美味しんぼシリーズ。とはいえ、実はお酒を呼び水とした世界各地の音楽漫遊録でそっちの話しがメイン。ネットによると著者はボクと同世代で、伊藤多喜雄とか坂田明とか懐かしい名前にホッコリ。しかし、ムリして笑いを取りに行くような文体はちょっと抵抗がありました。2024/11/19

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