音の世界のそのことを

個数:

音の世界のそのことを

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2026年01月05日 07時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784276212046
  • NDC分類 760.4
  • Cコード C1073

出版社内容情報

「音楽批評」の最高峰!

「日本のクラシック音楽批評を確立した」と評される吉田秀和氏が、95~98歳(2009~2012年)の最晩年に、『レコード芸術』誌に執筆した連載の初単行本化。逝去前日に編集者に手渡された「遺稿」(生原稿の写真も掲載)はじめ、日々の暮らしの中で音楽を聴き、味わい、考えることの豊かさそのもののような極上のエッセイ集。

 後半には「人生と仕事」を回顧する超ロング・インタビュー(きき手:白石美雪)を収録し、吉田秀和という稀代の知性が、いかにして誕生し、どのような思想と理念で仕事をしてきたかを、巧みかつユーモア溢れる絶妙の言葉づかいとともに知ることができます。往年の吉田秀和ファンはもちろん、「吉田秀和入門」にも絶好の一冊。


【目次】

目次

遺稿 7

小菅優─大いなる楽しみ 31

ただならぬ臨場感─ホーネック 41

夏の日のベートーヴェン 49

若き新しき才能たちと 58

ルービンシュタイン、ラフマニノフ、そしてホロヴィッツ 66

アラウとリヒテル─二人のショパン 76

ショパン受容─ウィーンのグルダ、そしてアルゲリッチ 85

ユンディ・リのショパン 95

音楽、そのいつも新しきもの 101

ショパン、ベートーヴェン、それぞれの〝新しさ〟 110

不易流行─諏訪内、ハーン、ムター 119

児玉桃、ラ・サール─二人の〝新しい〟ショパン 127

新たな出会い、懐かしき再会 136

演奏が映し出すもの─時代と、人と 143

中国からの新しい波─ユジャ・ワン、上海SQ 151

驚異のユジャ・ワン、そして神尾真由子 161

トリフォノフ、一条の光 168

音楽の中で願う─マーラーの《復活》 172

グリュミオーとハスキルの《春のソナタ》 180

時には古きを新しく訪ね 185

フランス音楽とはなんだろう? 191

矢澤孝樹さんの「シャイーとティーレマン」198

「ある絶対的なもの」のために─ハイフェッツとホロヴィッツ 205

・「インタビュー」

回想の一九一三~一九四五年 誕生から終戦まで 214

仕事について 一九四五~二〇一二年 「クラシック」を日本に 239

・年譜 262

奥奥の院から門前町まで─吉田秀和の思想と行動 片山杜秀 267

内容説明

評論、ラジオ、教育、芸術館館長…歿後13年を迎え、その理念と先見性がますます注目される吉田秀和。95~98歳の最晩年に執筆された『レコード芸術』連載を初単行本化。人生と仕事を回顧するロング・インタビューも併録。

目次

遺稿
小菅優―大いなる楽しみ
ただならぬ臨場感―ホーネック
夏の日のベートーヴェン
若き新しき才能たちと
ルービンシュタイン、ラフマニノフ、そしてホロヴィッツ
アラウとリヒテル―二人のショパン
ショパン受容―ウィーンのグルダ、そしてアルゲリッチ
ユンディ・リのショパン
音楽、そのいつも新しきもの
ショパン、ベートーヴェン、それぞれの“新しさ”
不易流行―諏訪内、ハーン、ムター
児玉桃、ラ・サール―二人の“新しい”ショパン
新たな出会い、懐かしき再会
演奏が映し出すもの―時代と、人と
中国からの新しい波―ユジャ・ワン、上海SQ
驚異のユジャ・ワン、そして神尾真由子
トリフォノフ、一条の光
音楽の中で願う―マーラーの《復活》
グリュミオーとハスキルの《春のソナタ》〔ほか〕

著者等紹介

吉田秀和[ヨシダヒデカズ]
1913(大正2)年9月23日、東京日本橋に生まれる。東京大学文学部仏文科卒業。1946年、『音楽芸術』誌に「モーツァルト」を連載、評論活動を開始する。1948年、斎藤秀雄らと「子供のための音楽教室」を創設し初代室長に就任。1988年、水戸芸術館館長に就任。2006年、文化勲章受章。2012年5月22日、急性心不全により逝去。享年98(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

鳩羽

4
「レコード芸術」に掲載されたエッセイ、遺稿となったものを含め初の単行本化された文章たち、生い立ちのインタビューなど。筆者の最晩年、自らの老いを感じながら音楽を聴く集中力が無くなったこと、新しいものを分からないとも拘りなく言ってのけ、意見が違ってもよしとするおおらかでありながら鋭さを残す批評の愉しさを感じさせる文章に痺れる。震災に傷ついていること、いろんなことを忘れたりあやふやになっていたりすることも、文体の抜け感になっていてよかった。音楽と人と、その間を筆者ほどの人でもさまよってきたのだな。2025/12/16

takataka

1
★★★★☆久しぶりに吉田秀和氏の文章を読む。「レコード芸術」に掲載された記事が中心だ。対象のCDや音楽家、曲についての専門的なことはわからないのだが、氏の文章を読んでいると気持ちが整う気がするのだ。新刊はもう出ないかもしれないが、氏の文章は膨大にあるから折りに触れて読んでいこう。2025/12/12

ブネ

1
【MEMO】 「音楽批評」の最高峰! 「日本のクラシック音楽批評を確立した」と評される吉田秀和氏が、95~98歳(2009~2012年)の最晩年に、『レコード芸術』誌に執筆した連載の初単行本化。逝去前日に編集者に手渡された「遺稿」(生原稿の写真も掲載)はじめ、日々の暮らしの中で音楽を聴き、味わい、考えることの豊かさそのもののような極上のエッセイ集。 往年の吉田秀和ファンはもちろん、「吉田秀和入門」にも絶好の一冊。 2025/12/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22899877
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品