出版社内容情報
★本書は『書評空間 KINOKUNIYA BOOKLOG』にエントリーされています。
目次
第1章 音楽と解釈への基本的考察(音楽と人生;歴史的な音楽の解釈のために;音楽の理解と音楽教育 ほか)
第2章 楽器と言葉(ヴィオラ・ダ・ブラッツォとヴィオラ・ダ・ガンバ―弦楽器の歴史についてのささやかな考察;ヴァイオリン―バロック的独奏楽器;バロック・オーケストラ ほか)
第3章 ヨーロッパのバロック音楽とモーツァルト(表題音楽―ヴィヴァルディの作品八;イタリア様式とフランス様式;オーストリア・バロックの作曲家たち―宥和の試み ほか)